2004/12/30発行 冬コミ新刊 過去に発行しました年末恒例限定配布本「第九」と、いくつか参加させて頂きました小イベントでの小部数発行本(主にコピ−本)をまとめてみました。 実はコスチュ−ムカフェで発行した小部数本が久夜のお気に入りベスト5に入っているので、どうしてもオフで出したかったのです(笑)。当時の久夜が何を考えて原稿描いていたのか、まったくもって謎は深まるばかりです。 |
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第九 |
2004/12/30発行 冬コミ新刊 ラグナロクで発行した作品の総集編本になります。実は過去に発行しているポリン島シリ−ズの発行数が少なく、ファンの方に「手に入らなかった、再版希望」といった内容のメ−ルを少なからず頂きましたので、こりゃイカン、って事で早々に総集編を出しました(苦笑)。 表紙は久夜が作成しました。真ん中にプリが入る構図は割とあっさり決まったのですが、物語作中にプリがいない(笑)。しかし真ん中はプリじゃないとお色気が足りない(笑)。という訳でギルメンの鳳凰さんに出演願いました。このキャラはチロルのお気に入りでもあるので、描きあがるのが早かったなぁ。 |
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Primevere |
2004/12/30発行 冬コミ新刊 ギャグ中心、4コマ・ショ−トスト−リ−系の作りのポリン島シリ−ズ第3弾です。ネタ・作画の両方を森崎チロルが担当しています。LIPSTARとしては珍しい完全個人誌です(久夜が入っていないだけでこうも明るくなるのか・・・(涙))。 RO世界での森崎チロルと久夜の日常・・・のようなゲットしたネタ中心で描かれています。 |
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ポリン島へようこそ!3 |
2004/8/13発行 夏コミ新刊 ラグナロクのスト−リ−マンガ第二弾、そして二部構成の後編にあたります。 世間では微妙に兄妹だとか色々と設定はあるらしいのですが、久夜ワ−ルドではラブラブの物語なのです!やっぱり最後にはハッピ−エンドになって純愛を貫き通すのですよ! |
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彼女の想い |
2004/2/8発行 RAG-FES5新刊 ラグナロクのスト−リ−マンガ第一弾、そして二部構成の前編にあたります。当時久夜の主狩場がFDで、わらわらと沸いてくるムナックに囲まれている時に物語の中枢を思いつきました。タイトルの「宛ての無い手紙」は誤植ではありません。「宛てがない〜」よりも「宛てのない〜」の方が言葉的に丸くて優しい感じがしたのでこうしました。 実は表紙背景にある手紙は仏語で、マジメに手紙の文章を作って書いてあります(笑)。 image song :Starry Heavens/Day After Tomorrow |
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宛てのない手紙 |
2003/10/5発行 コミックレヴォリュ−ション新刊 ラグナロク本第二弾です。このポリン島シリ−ズは、極めて「お遊び」的な作りの本になっていますので、突発本のような位置付けになっています。ちろると久夜のラグナロク界での「その後」をつらつらと描いております(笑)。 |
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ポリン島へようこそ!! 2 |
2003/8/17発行 夏コミ新刊 Key総集編です。Kanon、AIR作品を併せましてKey総集編としました。収録作品の全てを読んで下さっている方にも楽しめるように、それぞれの結末を少し変えてあります。また、本1冊でテイストを統一してあります。 総集編第二弾なので、今度はコミックス風の装丁にしてみました。また総ペ−ジ数200以上という厚い本になりました(笑)。いや原稿作業中は重くて肩が凝りました(笑)。だって原稿の重さだけで5Kg越えてたんだもん(笑)。その分、存在感があり、読み応えのある本になりました。 |
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KEYWORD |
2003/8/17発行 夏コミ新刊 久夜がどうしても、ど−しても出したかった上月澪のスト−リ−です。1999年に原作を切って以来、ずっと眠らせたままになっていたものです。4年越しの想いの末、やっと発行する事ができて感無量です(笑)。 澪の可愛さが、いじらしさが表現できたら良いなとおもっています。 |
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ラベンダ−の咲く庭 |
2003/5/30発行 コミックレヴォリュ−ション新刊 初のラグナロク本です。森崎ちろるが「ネットゲ−ムやってみたい! どうせならラグナロクっていうのやってみたい!!」と騒いだ事がきっかけでラグナロクを始めました。 久夜は興味が無かったのですが、キャラクタ−を3人まで作れる事を知って参入しました。森崎ちろるがア−チャ−で始めたので久夜はシ−フで始めたのですが、「どうせなら二人同時に遊びたいね」「私、やっぱりアコライトが良いな」と、躊躇なくア−チャ−を消しやがり、新アカウントでアコを始めております・・・。そんな当時の近況ネタ満載の4コママンガです。 |
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ポリン島へようこそ!! |
2002/12/30発行 冬コミ新刊 F&C総集編です。Pia2、WithYou、Pia3作品を併せましてF&C総集編としました。冬コミ同時新刊の『S.O.S』以外の全てのF&C系作品が詰まっています。 LIPSTAR初の総集編という事でデザインもテマヒマかけてがんばりました(笑)!表紙は当然のようにつかさとともみです(笑)。やっぱつかさとともみは元気一杯なところを前面に出したいですね〜。 |
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Pianess |
2002/12/30発行 冬コミ新刊 せっかくCGで絵を描けるようになったのなら、と、キャラをでっかく描いてもらいました(笑)。ついでにタイトルも、手書き(別版)では難しいブラシ文字を上乗せしてみました。やはりCGではCGならではの表現をやってみたかったです。 LIPSTAR作品としては珍しくリバ−シブル表紙です。つかさを表紙にするかともみを表紙にするかで意見が分かれましたが、最終的にはつかさが表紙になりました。勝ちぃ!(笑) |
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S.O.S |
2002/11/4発行 ハ−トフルコミュニケ−ション新刊 初のデ−タ表紙本という事もあり、榎本つかさオンリ−本になる予定でした。表紙が出来あがってみると何故かともみが(笑)。しかも本文にまでサブヒロインのように(笑)。 ショ−トのギャグ1本と、珍しく4コマを描いています。手軽に気軽に読める本を意識しました。・・・ここ何作かスト−リ−ものが続きましたから、たまにはPia2で一休みしましょ〜(笑)。 |
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Shortcake! |
2001/12/30発行 冬コミ新刊 初の二部作品の後編です。原作を切ってから14ヶ月かけて完成しました(笑)。逆算すると分かってしまうのですが、2000年の冬コミ新刊よりも先に原作が出来ていた作品でした(笑)。まだAIRが発売されてすぐでしたので時間をかけて作画する事にしました。 この前後編は『「二人」に帰ろう』との時と同じで、久夜が自由に原作を切らせてもらった物語ですので、ものすごく「久夜節」の効きまくった作品になってしまいました(苦笑)。 |
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生命の風が吹く場所 |
2001/8/12発行 夏コミ新刊 初の二部作品の前編です。久夜の神奈への愛が暴走に暴走を重ねた為に長編作品となりました。愛があふれているのでやたら気合が入りました。そしてこの前・後編を以ってLIPSTARのAIR作品は完結します。 この作品、神奈様の話を書くにあたって『やはり神奈様のイメ−ジをつかまなければ!!』とか言って京都に取材に行きました(笑)。神奈備のおわす霊山です。そこに半日居て、この作品の元となる『空気』を感じてきました。初めは遊び半分のつもりだったのですが、行ってみたらかなりマジに取材してしまいました(笑)。 |
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童話の消えた森 |
2001/5/13発行 コミックレヴォリュ−ション新刊 LIPSTARホ−ムペ−ジのオリジナルキャラクタ−を集めて1冊の本にしてみました。ホ−ムペ−ジ立ち上げ当初から大した宣伝をしていなかったので、「過去の絵を見てみたい」というファンの方の声から作り始めました。 基本的に趣味丸出しのアヤシイ本です(笑)。白を前面に押し出して清楚感を漂わせ、その実久夜の趣味の色をごまかそうとしています(笑)。 |
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LIPSTAR |
2000/12/30発行 冬コミ新刊 「夏の終わりのプロロ−グ」を森崎ちろるが原作を切ってくれたので、私が切った作品とあわせてLIPSTAR初の2タイトル同時となりました。結果的に「夏の終わりのプロロ−グ」が『明』で「Bright Shine on Time」が『暗』といった形になりました。この2作品、私達二人の作風が前面に出ているようです(笑)。 そう言えばタイトルの「Bright Shine on Time」って、なんとなく変ですよね〜(笑)。表紙英文の和訳はこんなです。…ハマっていたのでまんまですね(苦笑)。 image song :Bright Shine on Time/丹下 桜 |
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Bright Shine on Time |
2000/12/30発行 冬コミ新刊 久しぶりに森崎ちろるが原作を切った作品です。久夜はセリフの細部調整と背景、貼り方手伝いだけだったので非常に仕事が楽でした(笑)。表紙英文なのですが、「こんなの訳す奴いないだろう(苦笑)」と思ったので、せっかくですから和訳を公開したいと思います。こんなでした。 |
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夏の終わりのプロロ−グ |
2000/08/13発行 夏コミ新刊 こみっくパ−ティ−の中では瑞希が一番のお気に入りだったので、本を創るのなら瑞希の魅力を余す事無く詰め込みたかったのです。・・・べ、別に魔法少女が大好きなわけではないですよ!? 「私的に」なのですが、瑞希のイメ−ジが「包みこむ暖かさ」というものだったので、あえて季節を冬にしてみました。冬の寒い中でも、いつも明るく暖かく主人公を見守っている・・・。そんなイメ−ジで原作を切りました。 |
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PRISM HEART |
2000/04/23発行 こみっくパ−ティ−新刊 久夜がLIPSTARに参入して10本の物語ができましたので、記念本として趣味に走った本を創らせて頂きました(笑)。久夜の好きなキャラクタ−に、好きな制服を着せて・・・。もう完璧に趣味の世界です(笑)。 そういえばこの本のコンセプトとマンガ・イラスト指定を森崎ちろるに見せたら、ものすごく疲れられてつっぷしていたのが非常に印象が強く、鮮明に覚えています。 |
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Fruits Basket |
1999/12/26発行 冬コミ新刊 ずっとアイスクリ−ムを食べていたような気がします。やっぱりバニラばっかり食べてました(笑)。この原稿描いている時に森崎ちろるに「一度で良い!袋いっぱいのバニラアイスクリ−ムを買って、店のアイスを買占めしてみたい! もちろん学食で! そしたら今度は夜の噴水を探そう!」と言ったら「・・・そう」と何事も無かったのように原稿を続けられたという個人的に悲しい思い出のある作品でもあります・・・。 image song :夢のしずく/松たか子 |
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今年初めての雪の日 |
1999/8/15発行 夏コミ新刊 (森本レオ調で)良いことなのか、悪いことなのか、分からない。この本を創っている時、どんな気分だったのか、覚えていない。何故、裸エプロンだったのか・・・。別に、知りたいとも、思わない・・・。 image song :akaikutsu/佐々木ゆう子 |
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真冬のメモリ−ズ |
1999/5/16発行 コミックレヴォリュ−ション新刊 これも言い出しっぺは久夜でした(笑)。久夜がONEを薦められてやってみたら、みさき先輩にハマったのが事の発端です(笑)。この本は賛否両論で分かれるかと思っていたのですが、意外と評判は悪くなかったのが不思議でした。お葬式の資料がなかなか無くて「冠婚葬祭大辞典」というブ厚い本を資料にして苦労しました(笑)。とても気に入っている作品です。 image song : 「二人」に帰ろう/西脇 唯 |
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「二人」に帰ろう |
1998/12/30発行 冬コミ新刊発行 With Youの氷川菜織の物語です。揺れる乙女心(笑)を描いています。・・・さり気なく巫女服ではなくロムレットの制服なのは、別に久夜の趣味ではありません。そりゃ−もぅ決して(笑)!!ちょっぴり大人なム−ドの作品になりました(本当?)。 |
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Stay With Me |
1998/8/16発行 夏コミ新刊 森崎ちろるの要望で日野森美奈の物語です。涼子の原作を採るか美奈の原作を採るか悩んだ記憶があります。・・・そういえばこの時に切った涼子さんの原作はどうなったんだろう(笑)。 この頃から久夜が編集後記を凝り始めました(笑)。 |
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Strawberry Chantilly |
1998/5/10発行 コミックレヴォリュ−ション新刊 さあさあさあ(笑)!! Piaキャロットへようこそ!!2の本です。榎本つかさと日野森あづさの2本立てです。別に制服が好きで好きでたまらなくて出した本ではないです。そりゃ−もぅ決して!!あ゛−は−は−は−は−は−は−(壊)。 そういえばこの頃から久夜が「あっはは」とつかさの特殊な笑い方をしていた気がします(笑)。つかさぁぁ−っ(魂)。 |
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Cherry Cherry Strawberry |
1997/12/29発行 冬コミ新刊 沢渡ほのかの恋愛感を踏まえて、主人公との「恋愛」、つまり単なる憧れの延長にある恋から相手の全てを受け入れる愛情に変化していくほのかを描きたかったのですが・・・。上手く伝わったでしょうか(笑)。「かわいい」と「きれい」の中間にいる女の子の、遠距離恋愛の不安を描きました。 image song : WHITE LOVE/SPEED |
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Snowdrop |
1997/7/5発行 コミックキャッスル新刊 LIPSTAR初の18禁本でもありますセンチメンタルグラフィティの杉原真奈美の純愛サイドスト−リ−です。これはただ単純に、この当時久夜が杉原が大っっ好きだったからできた本です。この作品あたりから本に久夜の色が濃くなってきた感じがします。 |
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Teardrops |
1997/4/5発行 ス−パ−コミックシティ新刊 これは・・・(笑)。久夜のアヤシイ妄想を森崎ちろるに話したところ、「・・・やってみよっか(笑)」というノリ気な返事が返ってきたので創りました。コレを見ると久夜が某魔法のスタ−が大好きだったのがわかってしまうヤバイ作品でもあります(笑)。 全4話完結の物語で続編を望む声が多かったのですが、原作のあまりの破天荒ぶりに収集がつかなくなってしまい現在に至るものです(笑)。 |
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魔法の天使 コアラッキ− |
1996/12/29発行 冬コミ新刊 森崎ちろると久夜のコンビ最初の作品です。 ときめきメモリアルの館林見晴の純愛サイドスト−リ−で、少女マンガちっくなノリで告白までのワンシ−ンを描いています。 |
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FAIRY BELL |